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TravisJapan弟組がバスケドラマに出るなら

 

こんにちは~春です!

今日は春一番が吹いて、家が吹き飛ぶかと思うくらい風が強く吹いていましたね!(大げさ)

みなさんはお変わりないでしょうか?

 

さてさて、今回は
もしTravisJapan弟組がバスケ部ドラマに出たら…
という記事です!
バスケなんて全く素人なので、ポジションなどは検索しながら書きました。。
色々間違いがあると思いますが、生暖かい目で目守って下さい(><)
ではいってみよ~!

 


設定
吉澤閑也(3年)ポジション:スモールフォワード(SF/3番)
オールラウンダーなプレーが要求されるポジション。
部活のキャプテンでありよき兄のような存在。部室のロッカーに貼ってある「部室の汚れは心の乱れ」という書き初めは吉澤先輩直筆のもの。

 

宮近海斗(2年)
ポジション:ポイントガード(PG/1番)
チームメイトの動きを読み、指示を出す司令塔的ポジション。
部活のムードメーカー。筋トレ中に変顔をしたり、といつもふざけたことをして場を和ませる。

 

阿部顕嵐(2年)
ポジション:シューティングガード(SG/2番)
花形屋。主に得点を稼ぐポジション。フリースローをさせたら100%の命中率。ここぞというところで決めてくれる。
中学の頃から組んでいるあらちかと呼ばれるコンビは他校の生徒にもファンクラブがあるほどの人気。宮近からのパスは確実に点へとつなぐ、そんなコンビ。

 

中村海人(2年)
ポジション:パワーフォワード(PF/4番)
アウトサイドからボールを回す抜群の器用さと俊敏さが求められるポジション。
朝練は来ないし部活は遅れがちだし、一見するとダメ部員だが、コートに立つと人が変わったようにコートを縦横無尽に走り抜ける。いわば天才肌タイプ。部活終わりに買い食いする割合は120%。

 

 

梶山朝日(1年)

ポジション:センター(C/5番)
ゴールに最も近いところでプレーをする。高いジャンプ力が求められるポジション。
高校入学と共に岡山から東京に引っ越してきた転校生。岡山では有力なチームに所属していたため自分のプレーに自信があるため個人プレーをしがち。

 

 


- 出会い -
桜が舞う4月。都立青山高校バスケ部は新入部員の勧誘に手こずっていた。
「やばいよあらん~!あと1人入れなきゃ大会エントリーできないって~!」
「そう思うならポテチ食ってないでチラシ配れよ海人!」
「なんでだろーなー、、見学には沢山くるのに入部してくれる子がいない…」
「それは吉澤先輩の筋トレが厳しいから…」
「なんて????」
「「「よ、吉澤先輩!おはようございます!!!」」」
「筋トレ出来ないようなやつがバスケ部務まると思ってるのが間違いなんだって。まずは体の基礎から…」
うだうだ話してる4人の元に一人の男子生徒が。
「…あの、バスケ部、入ろうと思うんスけどあんたらバスケ部?」
バックをリュックにして背負った目つきの鋭い生徒だった。
「あ、あんたら、、君1年だよね?その口の聞き方は…」
「まぁまぁ海人!いいじゃん元気よくて!ぜひおいで!!やったね!先輩新入部員だよ!」
「言っとくけどうちのバスケ部は甘くないからな?」
「ははっ、俺経験者なんで余裕っスよ」
────こうして5人の青春は幕を開けた

 


とまぁここから壮大な物語が続いてるんですけど、長々しくなるだけなので
特に弟組にしてほしいシーンだけ書きます(いきなり雑)

 


時は流れて大きな大会を控えた夏のある日。事件は起きた。

「やってられるかこんなバスケ!!!!!!」
ボールを投げつける音が体育館に鳴り響いた。
「辞めたきゃ辞めろ!このクソガキ!!!」
コートのはしでなにやら揉めている声が。
「朝日、海人どうした?」
心配した部員達が集まってきた。
「キャプテン、俺、こいつがセンターだと動きにくくて仕方ないんで大会はこいつ補欠にしてください」
「はあ?中村さんが俺の動きに口出す権利ありますか?俺は好きなようにプレーしてるだけなんで」
ブッチーーーンときた海人くんが朝日くんの胸ぐらを掴みにかかったところを
「2人とも落ち着けって」
必死に抑える宮近くんとキャプテン
「1個上だからって朝練も来ねぇようなやつ信頼出来るか!!!」
と朝日くんの暴言は止まらない。それを聞いた海人くんが
「お前がそこまで言うなら辞めてやるよ!!!っ、離せ!」
と言って体育館を出ていってしまった。
「あ!ちょ海人…!!!」
「今はほっといてやれ」
「でも、、」
その後ろ姿をただ見送ることしかできなかった…

 

 

ここからまた紆余曲折ありまして(は?)なんとか仲直りして5人で大会に出るんですよ。
仲直りのシーンを見てみましょう。

 

 


「ほら、海人言いたいことあるんだろ」
「…………悪かった」
「…俺も、言いすぎました、スイマセン」
「よしっ!!握手だ握手!ほら手を繋げ!」
と強引に手を繋がせる宮近くん
「なんだよこれ~(笑)」
と笑ったあらんくんにつられて笑い出す海人くんと朝日くん。
「よーしっ!試合もあと1週間しかないことだし、練習するぞ~!」
とボールを取りに行ったあらちかの後ろで
「お前センターなんだからさ、ひとりで動くなよ。ちゃんと俺がフォローするから。独りよがりのプレーすんな
ってゆるく肩パンする海人くん
「ははっ、先輩に俺がフォローできますか?」
とにやり顔で答えるどこまでも生意気な朝日くん
「こんのガキ~~~!」
と頭をワシャワシャしている光景を見た吉澤先輩のため息には誰も気付くことはない。

 


あーーーーーいい。ド定番だけど。スポーツ男子最高(スタオベ)
この日から 海人×朝日 つまり かじんちゅ コンビが出来上がるわけですよ。
青山高校の4番と5番には気をつけろ、と他校に言われるほどですよ。(泣いてる)
このあとの大会はかじんちゅのコンビネーションもあって、見事初優勝を納めるわけなんです。

 

が。もちろんこのドラマには、ここに書ききれなかったあらちかをめぐる恋やら汗やら涙やらがあるわけで…!!!

ぜひ映像化してほしいわけです!脚本いつでも書くんで、ご依頼お待ちしておりま~す( ◜ᴗ◝ )

 


…あれわたし誰担だっけ。
ばいばい。

 

あ、この写真?

吉澤先輩の送別会も兼ねて5人で鎌倉に遊びに行った時の写真です。

みんないい顔してるでしょ?

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